感想 「ある文系プログラマがテックリードを任されるまでに学んだこと」を読んで
記事を読んだ所感.
バラシュートで落下する様を,勉強の方法を例えられている.
自分はむしろ,分野を登頂するべき山に見立てて,その山の天辺に下から登るのではなく,車でもロープウェイでもヘリでもなんでも良いから,ちょうどいい目標で景色もいい人もいる8合目あたりまで,それまでの景色のいいところをすっ飛ばしてでも脇見もせず一直線に登っていく.
そんな感じに例えたほうが良い気がした.
意地悪なことを言えば
意地悪なことを言うと,こういったアナロジーに近い例え話は文系の人が良くする気がする.
分かりやすくて良いのだが,自分ではむしろ,誤解を招いてしまう危険の方が大きい気がするので,なるだけせず,データをグラフ化したり図示することを心がけたい.