やる気が起きない
本は読んでいる。
しかし、その読書メモはまとめていないので、実質読んでいないのと一緒<-ネガティブすぎ
まあ、最悪7回読んでからでもいいかな、と考えることにする。
締め切り駆動をやめる。
exaをQiitaにあげてない。
無事、exaリーディングは終わった。
実際は講義の終わりのあとに、一人にzoomで聞いてもらいながら意見をもらいながら読んで理解を説明したので実質それで十分だとは思うが、もったいないとも思う。
Rustの学習すすまない。
いや、かなり進んではいる。 Haskellを勉強したときはなにもわからないまま終わって身につけることを諦めたが、Rustはなんだかんだいいながら勉強を続けられている。
地頭がいい人への嫉妬
これが拭えない。
Twitterでちょっとしか学んでいない人がすぐにプログラミンをサクサク始める。
彼女にプログラミング教えることになって、早速VSCode入れたりChocolatey経由でPythonインストールしたりパス通したりとかやって最終的にVSCode上でMatplotlibでグラフ描画やるとこまでいったんだけど、すぐにPowershellの使い方とか覚えちゃってサクサクコード書き始めて、これが地頭かぁってなったね
— コミさん (@komi_edtr_1230) 2020年6月22日
3週間で(OJT?)業務で使えるレベルまで使えるようになる。
嫉妬してもしょうがない。
実際頭がいい人はいるし、学習の速度は異なる。
しかし、それが自分が勉強をやめたり、より効率的な習得方法を探し実践することをやめることとは関係がない。
なぜならICTの世界は自分のようなものでも生きていける程度には広そうだからだ。
ここで自分は向いていないからICTから離れようと結論づけるにはICTは広く浸透している。
実際、学習が早い人には理由がある。実際に書くことだ。
3週間で学んだ人も、Twitterを拝見するとRustの前にHaskell等多言語をやられていたようである。
読書をするコツと同じで既知の情報は早く飲み込めるのだ。
そして、Blogからより詰まりにくい勉強方法も学ぶことができた。
基本的な文法を学び、雛形で業務でつかっている外部ライブラリの使い方を学び、実際に一人でAPIを書いてみる。
Rust オンボーディングの観点でいうと1つめが重要です。TRPL では基礎的な crate しか使わないため、業務で扱う crate の学習が別途必要になってきます。一例を挙げると、ORM のdiesel、 grpc サーバーの tower-grpc 、 シリアライズ・デシリアライズの serde などです。いきなりプロダクトのソースコードを読むと知らない crate や記法の多さに困惑する可能性があるため、この雛形でワンクッション置く形にしています。
ここが意外だった。いきなり全部を読むとやはり困惑するのだなと思った。雛形を作るのは結構面倒だと思うのだが、それでも動作を確認するために動くサンプルプログラムは有用なのだ。
超勉強法を読んだ
本の概要
『「超」勉強法』中野信子,山口真由著 プレジデント社
中野さんの勉強法と山口さんの勉強法をそれぞれ語った上で、その後対話形式で進む本。 山口さんの7回読み勉強法は読んだ本だったのですらすらと読めた。
中野さんの勉強法は山口さんのものとは対立構造になっていて、特に勉強は楽しいものかどうかという点において異なっていた。
読書メモ
中野
- 「自分ごと化」すれば忘れにくい 1.1 地理ならばゴルゴ13になってみる。物理なら分子の気持ちになってみる。
- 教科書は講義の前に通読し終えておいて、教科書にないことを帰ってからまとめていた
- 頭の中で「エピソード化」された記憶が有機的に結びついているかどうかが重要
- 大切なのは喜びとしての学び
- 記憶のうちエピソード記憶は忘れにくい
- 学びとは「入り込み」「楽しみ」「自分のものにする」力
山口
- 才能ではなく回数
- 読めないならば基礎知識の欠如
- 「知っていること」「知らないこと」が8対2の割合になるテキストを選ぶようにしている
- 知っていることを4,5,6割と増やしていく
- 全部知らない数学の問題集などは最初から回答をみて解法を覚える
- 1~3回はサーチライト読み。全体像を白いノートに移していくイメージ。
- 4回目は頻出ワードに注目する。なんとなく多い単語や多く割かれている説明を見る。
- 5回目はキーワード、頻出ワードの説明に注目する。章ごとの要旨はなにかを考える
- 6,7回目は答え合わせのつもりで読む。先に要約しながら読む。
- 「この先にはこんなことが書いてあったはず」「これはこんな意味のはず」「やっぱりそうだったor違った」
セッションとその他
- 新しい自分へと変化する
- 天才じゃないなら努力するしかない
- ていねいに読む
- 「勉強ができる人」は才能ではなく自分が最も楽な方法で勉強できるひと。それを知っている人
- 規律とは今やっていることの重み付けを自分でできるひと
- 今やっている勉強が楽しくても目的のためにやめることも
- 素直さが重要
- 先人のルールを「素直に」やってみて効果的なこともある
- 自分ができないことを認める能力が必要
- 言語処理能力は後天的に伸びやすい
- 「ラベリング効果」できるとラベル付けされて認識してあげると実際子供が伸びる効果
- 「ホーソン効果」工場の生産性が世界から注目されているという認識を従業員が持つことで向上する効果
- 「経済的基盤を支える」ための勉強と「学ぶよろこび」のための勉強の二段構えが重要
- 経済的基盤がなければ、日々食うことに追われてジリ貧になる
- 仮設を独り言で立てる。「**は〜〜に違いない」
togglつかってみて振り返り
TogglのReportsを使って振り返ってみる
タスクトラッキングサービスTogglを無料の範囲で使ってみたので、それを振り返ってみます。
気づいたこと
- 作業している時間の多さは、曜日が関係ない
- ADHD的目移りをしていることを「タイマー設定時のタイトルと今違うことやってる!」と客観視できる
- ビラブル(金になる)とアンビラブル(金にならない)作業の可視化が本来の目的らしい。
KPT分析
Keep * 1ヶ月使うことができた。
Problem * 生産的活動以外はどうするか、トラックしないかそれとも趣味としてトラックするかが決まっていない * タグ"Done","Doing"を作ってもうまく使いこなせない * なんでもかんでもblogに入れてしまっている
Try * タグを優先度高,中,低追加してみる * 生産的活動以外はとりあえず、トラックしてみる?>そしたらサマリーが汚れるのでは? * なるべく一日をビラブルで埋めたい。
レバレッジ・リーディングをよんだ
読書メモ
- 有限な時間を投資し、最大の時間と金を得る。レバレッジ=投資用語
- 読書メモを作り、実践する
- よほどの良書を除いて、2度と読まない
- 読む時間がないのではなく、読まないから時間がない
- 朝イチにビジネス書を読んでモチベを上げると一日積極的に
- 読まなければ落ち着かない習慣にする
- 自分ならどうするかをシミュレーションし、それを書き込む
- 読み込む前に目的を書く。目的達成に必要のないところは切り捨てる
- レバレッジ・リーディングとは本を読んで応用し、実践で活用すること
- 多読し、取捨選択し主体的に思考する
- 難しい教養書ではなく、易しい読みやすい本から
- 100%理解,実践0個より、16%理解して実践1個のほうがいい
これを紙に印刷して、毎日みて実践するという手法も書かれていた。 これをスマホのevernoteに書いて見るか、スクショを壁紙にして見ることにする。
うつを予防する方法
セロトニン濃度を上昇させる方法 1. ポジティブな態度 2. 日光 3. 運動 4. 食事
運動はセロトニンの前駆体の脳内の量を増やす
運動が脳へのトリプトファンの利用可能性に及ぼす影響を調べた研究によると以下のことがわかった。
- 運動中の疲労は脳のトリプトファンとセロトニン合成の上昇と関連しているという仮説
- 運動(疲労を伴う運動を含む)は、血漿中のトリプトファンの増加と、分岐鎖アミノ酸(BCAAs)であるロイシン、イソロイシン、バリンの血漿中濃度の低下に関連しているという
- 血漿中のトリプトファンの増加とBCAAの減少により、脳へのトリプトファンの利用可能性が大幅に増加する
- トリプトファンはセロトニンの前駆体である
- 前駆体の利用可能性の上昇は、運動中および運動後のセロトニン合成を増加させるはずである
- ヒトでも動物と同様に運動によってセロトニンニューロンの発火率が増加するかどうかは不明であるが、有酸素運動がセロトニンの発火率を改善することは明らかである
食事でセロトニンを摂取することはできない
参考文献
How to increase serotonin in the human brain without drugs Simon N. Young, PhDより抜粋
課題図書(映画)
読むべき脚本
- チャイナタウン
- ネットワーク(パティ・チャイフスキー)
- アメリカン・ビューティー
- ショーシャンクの空に
- サイドウェイ(アレクサンダー・ペイン)
- アニー・ホール
- マトリックス
- ロード・オブ・ザ・リング
見たい映画
- チャイナタウン
- プライベート・ライアン
- パルプ・フィクション
「あなたが映画を書くためにしなければならないこと シド・フィールドの脚本術」より