skype面談とその反省
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Skype面談をした.
人工知能によるデータ分析をする企業にインターンシップを申し込み,スカイプ面談をした.これの反省を書きたい.
口調について.
まず,一番後悔しているのは,面接であるというのに,緊張からかはっきりした物言いができなかったことだ.
これは,面接官の方にとり,いい印象があるはずがない.
学生時代にがんばってきたことは?
このような質問を想定してきたが,これはされず,もう少し具体的に,pythonの何をしてきたか,について問われた.
なるべく正直に答えようとしたが,焦りからか,なにかとんでもない虚言を言ってしまっていないかという恐怖があるが,覚えていない.
チーム開発の経験は?そのときの役割は?
iosアプリケーションをチームでアジャイル開発した経験があったために,そのときの自分の役割を話した.
「私の当時の役割は,開発のひな形を作って,それを提案すると言う役割をしていました.」
これは正直に言ったつもりであるが,少しでも大きく見せようとしてしまって,まとまりがない説明になってしまった.
pythonのモジュール,パッケージを何使う?
numpy,pandas,これしか言えなかった. 焦りというより,写経しかしてないから,パッケージがどうとか,これがなんのモジュールなのかとか,気にしていなかった.これは,自分の技量が全然であるということを白日の下に晒してくれた.いい機会だったと思う最大の理由だ.
我々に対し,質問はありますか?
これは,絶対に用意してくるべき質問だった.
興味がある会社ならば,質問有り余るほどあるはずだ.私は用意しておらず,緊張からか,python,R関係の本を大量にだされているが,これはなぜか,みたいなどうでも良い質問をしてしまった.
どんなことに興味がありますか?
これは,素直にデータ分析,もっと言えば,消費行動とかを気になると言った.
しかし,本当のことを言えば,自分は強い人工知能を目標にしている.だが,自分ごときにそんなだいそれたことができるとも思ってないし,それを得意とする企業でもないため,それはやめた.結果的には良かった.
https://ja.wikipedia.org/wiki/強いAIと弱いAI
その時の体調
自分が緊張する場面に対して,積極的に体調を壊すようなことをしてしまうということを再認識した.
全日は寝ずに,ウェブスクレイピングのスクリプトを書いていた.(写経)これは,焦りから何かしなくてはと思いやったことだが,そんなことは何の役にも立たないことだった.
まとめ
面接を受け,良かった点
- 自分の未熟さ特に技術の習得と成果物のなさに正面から向き合う気持ちになったこと.
- 正直に,堂々と話すことは,訓練をしなければできないということに気づいたこと.
- 自分が緊張する場面に対して,積極的に体調を壊すようなことをしてしまうということを再認識したこと.