就職活動
先輩の事例から
就職した先輩の話を聞いて,重要であると感じたことを書く.
github
先輩は,企業のgithubにpullリクエストを送りまくっていたそうだ.
githubへのcommit数でその人のやってきたことを見ている.
成果物を作ることの必要性
githubにスクリプトが置かれているだけでは,イマイチよくわからない.
動くサービスがある.それを動かしている.あるいは,他人が使える状態にある.
良きにつけ悪しきにつけ,人に見られて評価されている.
面接の練習
私も,インターンシップのskype面接を経験してわかったことだが,面接の力は面接をやらないと力がつかない.
なんでも,先輩の一人は,職安の無料面接講習を予約し,練習していたそうだ.
インターンシップ
インターンシップで企業は,つばを付けたい.これは事実だそうだ.実際,いくつもの企業が内々定を出してきたそうだ.
コーディングスキルチェック
先輩「自分は自分のスキルを知っているが,面接官にとっては未知の世界」
paizaコーディングスキルチェックとは | ITプログラマー・エンジニア転職のpaiza転職
いくら面接が上手で,喋りが上手でも,技術力は証明できない.
paizaは企業と直接繋がれるのでおすすめ,だそうだ.
学習コースを修める
MITなどのオンライン学習コースを修めると,修了書がもらえる.
「これは偽造可能なので,これで技術力は証明できない.しかし,"自己学習するくらい意欲があるんだよ"とわからせることはできる」
面接官から見て
人事担当の人の言葉で印象的だったのは,「新卒は見込み採用である.よって,技術よりがんばりそうだと思わせなければならない.」
「面接官は,"時間2000をこいつに払えるか,一年500万はこいつに払えるか,(生涯賃金として)3億払えるか"を考えている.」
値踏みされる自分
これらの言葉は,当たり前ではあるが,自分が値踏みされるということだ.誰だって自分を値踏みしてくるやつは嫌いだし,そんなことは考えたくない.しかし,それことが就活,というより,自己分析の本質であるし,成長の機会でもある.
まとめ
先輩たちは,日頃からコーディングをしたり,面接練習したり,努力をしていた.
自分もそれにならって,勉強していきたい.
やること
- 汚くても成果物を作り,公開する.
- paizaでコーディング
- コースへの加入