学生の備忘録なブログ

日々のことを忘れないためのブログです。一日一成果物も目標。技術系はQiitaにあげるように変更しました。

初めての精神科

24年間生きてきて、初めて精神科を受診した。

正直、あまり期待した結果は得られなかったが、診察の前にカウンセラーに自分の現状、来歴、家族構成、困っていることなどを聞かれて、それに回答することのほうが、良い経験であった。

初めて自分が感じている生きづらさ、他の人と違うと感じていること、問題などを赤裸々に話すことができた。

相手が初めてあったプロフェッショナルであったため、ある意味嫌われるとか恥ずかしがるとかなしに話せた。あまりに話したかったのか、何度も相手の話を遮ってしまって、自分でも困惑した。

先生は女性の先生で、自分の話に真摯に耳を傾けてくれたが、問題はそこではなく、ADHDや鬱といった状態の診断は、意外にも時間がかかり、かつその解決のための投薬も鬱に対しては何週間か服薬し続けなければ効果がないということ、自分の現状は物事がいっぱいいっぱいになっていることへの不安からくるものと判断されて、精神安定剤を処方されたということである。

自分は、コンサータのようなドーパミンの再吸収を阻害するような薬で一発でなんとかしてほしかったのだが。

一日目、あまりそれらの効果は感じていない。