学生の備忘録なブログ

日々のことを忘れないためのブログです。一日一成果物も目標。技術系はQiitaにあげるように変更しました。

ラーニングピラミッド

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感想

 講義を聞いた時点での理解度が5%というのは,ショッキングだが,納得である.  とりあえず以上.

と思ったが,,,

 今日は就職説明会があり,それの備忘録を書いていくのが良いだろう.これは書かなければならないという何か自分の中に何か突き動かすものがあるから.  

自分の中の就職先

 自分は,機械学習関係を就職先として考えている.  就職先には,4年になってからでは遅い.大きな声では言えないらしいが,3年の8月とか,目をつけるだけなら,3年2月とかから,一日インターンとかで目を付けられているらしい.

 まあ,日本は特殊である.一斉に就職活動をするのは恐らくは戦後の集団就職の名残だろうと私は考えている.

 自分の中のコーチング的に言えばwant to,に目を向けなければならない.自分は自信の無さから,自分の本当にやりたいことから目をそむけてきた.自分が小さい頃から,,,,,,,という風に続けて書くつもりだったが,本当にそうだろうか.

本当にやりたいこと

 自分はいつもそれだなと思うが,本当にやりたいことはなんだろうかといつも考えている.    つまりは,迷走しているということだ.

 実際,自分の道はこれしかない,と言う気付きが人生の中であるのだろうか.あって欲しい.少なくとも,自分は自らの責任を以て,自主的に,精力的に何かに注力したことがない.今,自分はこの道ではないか,と思っている機械学習の道にも,pythonにちょっと触るだけで,放り投げてしまっている現状がある.

自分らしくない自分らしくない

私の動機を肯定的に見てみる

 予想は,三つ建てるべきである.

 一つ,楽観的予想,

 二つ,悲観的予想

 そして三つめに,現実的予想である

あとで,就職活動については追記する

  * 自己分析をすること. * 業界のこと,大手会社名,周辺企業の会社名,業務内容を興味のあるところを探す. * 常にアンテナをはり,新聞などから情報を得る. * 就活は3年次のインターンで決まっている.

これだけは覚えておきたい.

Emacsは衰退したそうです.

emacs

読者には関係のない話だが,emacsの設定ファイル(init.el)が560行を突破した.

自分でelispを書いたわけでは無いので,何の自慢にもならない.

設定ファイルを書いている自分の脳内を順序立てる

  1. るびきち氏のサイトを巡回する

  2. 良さそうなのをいくつか見繕う

  3. 入れる.

  4. 使って感動する.

  5. 使い方を忘れる.

こんな感じだ.なんだかな〜

しかし,使ってみなければわからないことだらけだ.

使ってみて,そのようなemacsの拡張に熱心な人のサイトをまわっていると,いろいろと分かってくる.

まず一つに,テキストエディタemacsはオワコンである,ということだ.

これはemacsと双璧をなす,vimを推奨するわけではない.テキストエディタでまともなプロダクトを作る時代は終わり,IDEやブラウザで作る時代に完全に移 行したよ,ということなのだ.

rebuild.fm http://rebuild.fm/54a/

では,「達人プログラマー」が以下に時代錯誤な本になったか,を説いている.

この中で,テキストエディタがオワコンであるということを言っている.

結論は,ツールを一つに絞る,マスターする(vim,emacs,,,etc)のを推奨するのは時代錯誤である.なぜならば,言語ごとに開発環境を変えないとやってられないほど,ツールが最適化され,サポートが高機能になったためである.

テキストエディタが活躍した時代からは考えられない機能をサポートしたIDEが登場している今,一つに絞ることを推奨することはいかがなものか,ということだ.

emacsがオワコンである.

これは私が今日2017/04/08時点で2ヶ月間emacsを拡張して遊んだ経験からも言える.

まず,情報の更新が,量が圧倒的に減少しているのだ.拡張について書いてあるサイトは多くが,2012とか,2013とかが更新日なのだ(るびきち氏はその限りではない.).コミュニティが活発であるならば,そのパッケージの登場時期にかかわらず,紹介するページは更新される.しかし,この一ヶ月様々なサイトを見て回った私の私的な感想は,コミュニティが2000年を更新したあたりから急速に縮小していると言った印象だ.

もう,人々は,あるいは少なくともemacs lispが書けて,パッケージを提供する側にいたクリエイティブな人々は,こっちではなく,あっちに行ってしまったのだ.

これを裏付ける出来事も起きた.

Emacsは衰退しました. http://qiita.com/itckw/items/ff079c7572d6a1acd349

かなり刺激的なタイトルであるが,私的な要点は二つ.

  1. 1,中身が古くなったけど,不可逆な実装の変更ができないかもしれない

  2. 2,そもそも,開発側に人手が足りない.

この二つだ.

衰退,と言う言葉が的を射ていると感じる.

何事かの事件によって絶命させられたのではなく,自然淘汰の結果,衰退したのだ.emacsは.

終わりに

rebuild.fmで「emacsを使っているのはemacs中毒だから」,と言う言葉があった.

確かにそうかもしれない.

しかし,「22世紀に3つ残っているとしたら?」という問いにはまた「xcode,と○○(失念した),,,emacs(vim),」と応えていた.

筆者は,emacsを使って本稿を書いている.

まあ,文章の推敲するぐらいなら,これ以上ない最高の"テキストエディタ"ではあり続けるのだろう.

開発環境~IDEとemacs~

久々の更新

まあそれはそれとして自分を責めない.なぜならば,再開した事自体に意味があるから.

“jetbrain"の"CLion"を障ってみた.

動機

動機は正直どうでも良い. 競技プログラミングをやる上で,言語はまあ,王道のC++かな〜と思っていた. しかし,C++はなんにもわからない. 東大の競技プログラミング入門みたいな無料公開されているpdfをなぞりながら,emacsに写経していくが,配列の中身とか,いまいちよくわからない. そこでIDEの力を借りる事になった. 大学の講義で親切にも浅く広く教えて(課題を押し付けて)くださる教授がいて,デバッガである,GDB,LLDBに障ったことはあった.しかし,コマンドラインで人が作ったコードに使ってみただけで,何の感慨というか,感想もなかった. しかし,先生は偉大だった(のかな).IDEで配列の中身を分かることで,競技プログラミングが捗りそうだ.

次はemacsについて

インカムゲインとキャピタルゲイン

結局はすべてこの二つ

インカムゲインは木を買って得た果実のこと.(株式の配当,家賃収入等) キャピタルゲインとは高くなった木を売った差分の利益のこと.(株式投資,信託,等の売買益)

https://www.youtube.com/watch?v=3tQY-tCtEnA&t=1914s&list=PL3N_SB4Wr_S0KrG-QRSl43jYAP854MOFf&index=1

エディタについて

エディターについて

emacsで編集して,evernote,weblogに同期して残す,と言う方法は,どこに旨味があるのか,現状,evernote,weblog,pcのSSDに別々に思うことを書き残しているが,それらは同期させていない.これはある意味で知識の集約をしづらいと思う.たった今,emacskeybindとchromeキーバインドの違いで数秒詰まった.しかし,数秒である.積もり積もっても,数分だ.これを解消するに何かの連携を作り,emacsで編集して,載っけてをやるのは割に合わない.理由としては統括的に情報を書き残せる,見返せる,編集できる,そういう環境を作るべきである.これはevernoteが既にその役をになっているのでは?と思う.

エディターについて2

今思ったのは,思考が遮られることが少ないのだ.逆に言えば,使い方を意識した時点で作業は一時中断される,そして,使い方を意識しながらの作業の効率は著しく低い,というか,脳のリソースを使い方に使っているのだから当然といえば当然だが,,, だから,一貫して一つのエディタを使ったほうが直線距離で同じスピードで,枠をまたいでも同じスピードで走り続けられる,ということが言える.(環境構築には時間をかけないとして,)

レバレッジについて

レバレッジを広い概念として捉えると, レバレッジを掛けるということがお金持ちになる方法らしい.

お金持ちになる,ということは何事かにレバレッジを掛け,一人では達成できない利益を人を使うなり