関数言語 の陥りやすい罠
抽象概念の学習方法
抽象概念を理解するためには,
その概念が使われたより具体的な概念を使ってみる,動かしてみるを繰り返す.
頭のなかに概念の骨組みを作り,肉付けしていく他無い.
抽象的な概念を学ぶコツは具体例を数多く学ぶこと
メモ
感想 「ある文系プログラマがテックリードを任されるまでに学んだこと」を読んで
記事を読んだ所感.
バラシュートで落下する様を,勉強の方法を例えられている.
自分はむしろ,分野を登頂するべき山に見立てて,その山の天辺に下から登るのではなく,車でもロープウェイでもヘリでもなんでも良いから,ちょうどいい目標で景色もいい人もいる8合目あたりまで,それまでの景色のいいところをすっ飛ばしてでも脇見もせず一直線に登っていく.
そんな感じに例えたほうが良い気がした.
意地悪なことを言えば
意地悪なことを言うと,こういったアナロジーに近い例え話は文系の人が良くする気がする.
分かりやすくて良いのだが,自分ではむしろ,誤解を招いてしまう危険の方が大きい気がするので,なるだけせず,データをグラフ化したり図示することを心がけたい.
引用元
感想.新卒3年目のHaskell好きのScala使いが、はてなでテックリードになるまでの道 を読んで.
独習Python入門―1日でプログラミングに強くなる!を読んで.
感想
python入門には良いと思った.
やはり,物理的に薄いということは,これからやろうという学習者には心理的ハードルが低く,勉強が捗るだろう.
私が心に残ったのは,
プログラミング習得の一番の障壁は,わからない自分に自信をなくすこと.
という意の文だ.
学習曲線を例に出し,学習時間に対し目に見える成果が上がらない時間で自己嫌悪し,やめてしまうことなく,自分を信じて勉強していくことが重要である.
現状確認
最近は学習したことが身についてない気がして,自信をなくしている今日このごろです.(自分らしくない)
やる気を持続させるには
これは上記の本とは何ら関係のないことではあるが,プロジェクトの健全化のためによく言われる"見える化"を汎用的に適用する.
- 規模の大小にかかわらず,成果物を作る.
- 写経でも良い.解説をつけること.
- 本を読んだなら,感想を述べること.(今までは公開はしなかった.)
- 可能な限り実際にやってみること.
- 建てた計画が無理ならば,修正すること.(断念するのではなく,小規模化する)
書いていて恥ずかしくなるようなことばかりだが,実際にあとで見返すために,書いておく.
Emacs キーバインドの方向キーをアプリを跨いで使う.
参考元
macOS カーソル強制バインディングのすすめ - Qiita
追記2017-07-14
Emacs.app で使えない.
私が愛用しているEmacs.app(軟弱者)で当然の様に,"C-x C-b"した所,"C-x C-<-(左矢印キー)“と同じ挙動をした.
これは,emacsの設定ファイルinit.elをいじって,変えれば良いことなのだが,いちいちこのモードのときは,C-bはC-<-(左矢印キー)だよ~と書き換えなければならない(モアベターな方法はあるのだろうが)
よって,英かな.appは使うのをやめました.完.
種の保存
種の保存の難易度
昔は,死にやすかった.
現代は,比較的死にづらい.
昔は,死ななければ,生殖は比較的容易だった.
現代は,死ななくても,生殖が昔と比較して,困難である.
子を残すことが種の目的であるとすると,困難さに於いては,むしろ困難になっているのだろうか.
これらを定量的に評価できないか.
追記2017-07-14
これを議論することは意味がない.人類の科学は有史以来,宗教の阻害を受けながらも,発展を続けている.それに伴い,人口は増え続けるばかりだ.
子を成すことの容易さとは関係を結びつけることは要因が多すぎて困難である.
Everybody Lies
まだ読んでいないが,インタビュー記事は読んだ. しかし,その記事のURLを失念してしまった!
実際,英語のサイトを読んだときは,それを残して置かなければ,日本語の記事よりも早く忘れてしまう.
目標となる簡素なサイト
pythonでカーブフィッティング
領域を分割する境界線を引くという問題.
これは,最小二乗法のcurve fitting 問題である.
よって,pythonでcurve fitting 問題を解く方法を探した結果,以下のサイトがヒットした.
最小二乗法でカーブフィッティング。関数3つを使い比べ-python | コード7区
実行結果
省略
手を動かして理解していく.
機械学習というより,データ分析のトピックについて,手を動かして理解していくためのブログを書きたい.
- 記事の内容と目的
- コード片とその実行結果
- ソースコートのリンク
- 参考
テーマについて
参考書の書く章を写経して,記事化していくのが良いのだろうか.