tmux導入
tmux
tmuxとは,ターミナルマルチプレクサである.
できることがいっぱいあるとやる気が出ない.
これで,思い出したことを書き連ねる.
http://kanjuku-tomato.blogspot.jp/2014/02/tmux.html
決定回避の法則
選択枝が多すぎると、人々は選択できなくなる
これを踏まえて,絞り込めば良いのかというと,そうでもない.
https://www.amazon.co.jp/dp/4163733507?tag=founder-22&ie=UTF8
ロングテール現象
ロングテール現象
ロングテールとは、ネット販売において、ほとんど売れないニッチ商品の販売額の合計が、ベストセラー商品の販売額合計を上回るようになる現象のこと。雑誌『ワイヤード』編集長のクリス・アンダーソンが提唱したもので、販売ランキング順に販売額の曲線を描くと、ベストセラーが恐竜の高い首(ヘッド)で、ニッチ商品が長い尾(テール)のようになっているところから名づけられた。
結論
顧客の購買行動の設計には様々な方法がある.
ssh で サーバーログインに際し,vim再確認
サーバーサイドはvim必須
IDSのwireshark,snortを用いて,パケットキャプチャ
簡単に言うと,ネットワーク内すべてのパケットキャプチャをしたい.
そのために,全ての親であるルーターをミラーリングの設定をした.
この際,サーバールームにおいてあるノートPCに便宜上sshしてアクセスしなければならないことになった.
vimのディレクトリ移動
vimエディタから、いろいろなパターンの方法でファイルを開く — 名無しのvim使い
:e [ファイルパス]
これでディレクトリを移動できる.
ウィンドウ間移動
ファイル一覧の状態で,oなどを押して,画面分割された時の対処法
C-w [hjkl] 操作するウィンドウを選択 :bd バッファを閉じる
Vimの便利な画面分割&タブページと、それを更に便利にする方法 - Qiita
vimを覚える時間
毎度サーバーサイドに関わる時,vimにしようかなと考える.
速読について
速読本を性懲りもなく買ってみた結果.
元々,多分に興味があった速読,(自己分析すると,超能力とかへの憧れの延長だった.)
しかし,色々読んだが,テクニカルでちょっと速くなるけど,すぐに「こんなもんか」と思って練習を怠るうちにまたもとに戻る,というサイクルを繰り返していた.
そんなとき,読書家が速読をするyoutube動画をみた
ステマ臭いのは嫌なので,固有名詞を出すのは避ける.この人が勧める本を読んでみた結果,実際速く読めるようになったし,これから速くなっていくだろうという自身も持てた.これは他の本では得られなかった.
要旨
この本は著者の宇都出氏が数々の速読セミナーを受講した経験から,速読界の流派と技術的特徴を比較し,速読を会得するに本当に必要だと悟ったことについて書いている本である.
その内容を私の解釈で,一行でまとめると,
速読は大量の本を速く何回も読むことで訓練され,習得できる.
- 速読の早さは読者の知識量に依存する.
- よって,本を大量に読むことでしか速度は上がらない.
- 知識は拾えるものから拾っていったほうが効率が良い.
- わからないところは読み飛ばす.
- 何回も読む.
- まとめ,目次を数分で10回読む.
- 何回も読むために速く読む.
一回の読書で起こる順序としては,
- 時間内に繰り返し読む回数を決める.
- 繰り返し読む前提なので,自然とわからないところは読み飛ばす.
- 理解しなければ,といった強迫観念が消え,リラックスして質が上がる.
- わかるところ,つまり大筋が頭のなかに全体像を作る.
- 大筋がわかるから,だんだん速く,より深く理解できる.
- 繰り返し読む前提なので,自然とわからないところは読み飛ばす.
私の速読の上達を妨げていた心理的障害を自己分析.
以下の内容は本に載っていることではない.
私は速読を習得しようとする際際,心の中で以下のようなセルフトークをしていた. 「難しい本を速く,たくさん読みたい.」
「そのためには速読の技術を習得しなければならない.」
この次に,
「速読上級者のような速度で読めない.」
「速読ができないなら,読書をしてもしょうがない.」
このような感じの挫折を何回も繰り返してきた.
あるいは,これは失敗し続きの独身が他の人よりもいい人を捕まえたいと考えるときの思考と似ているかもしれない.(この現象を引き起こす心理学的要因の名称は忘れた.)
“速読したくば,いっぱい本を読むしか無い.”
これが私の目を覚まさせてくれた.
子供の頃は読書が大好きだったのにいつの間にか避けていた.
いまでは失った時間を取り戻したいと言った感じで毎日本を読んでいる.
これからもどんどん本を読んで行く.
耳に残る歌詞
寝ても覚めても少年漫画夢見てばっか
もうその時期は脱した.
自分が好きじゃないの?
僕は僕がキライだった.
でも,好きになれる気がする.
僕は僕でしかない.
僕は僕だ.僕でいたい.
僕はここにいたい.
僕はここにいてもいいんだ.
初のお祈りメール記念寄稿
お祈りメールとは
お祈りメール(おいのりメール、御祈りメール[1])とは、日本の就職活動における用語の一つで、企業からの不採用通知の俗称である[1][2][3][4][5][6]。祈りメール[7][8][9]、祈られメール[10]、お祈りレター[† 1][12][13]とも呼ばれるなど、表記には幅が見られる。 お祈りメール - Google 検索
人生初のお祈りメールを頂いた記念寄稿
実際に受けた感想
まあそうだろうな
実際,大したことやってないし,
というか目に見える形で成果物作ってないし,
発表もしたこと無いし,
心理的ダメージ
「成長しそうだ」という趣旨のご返信を賜ったが,それは「現状は採用するには未熟」ということであるため,実際の心理的ダメージが軽減されることはない.
だが,自分の「もしかしたら,こんなダメダメな自分の良いところを見抜いてくれるのでは〜〜」という夢見がちな子供っぽい妄想を打ち破っていただけたので,本当に応募してよかった.応募した過去の自分を褒めたい.
原因と対策
- 成果物を作ることを目標に取り組む.
- 周りが何をやっているのかを知る. Python Advent Calendar 2016 - Qiita
好きな古典
どちらも,上手い人と交わって恥をかきながら,頑張るのがいい.ということを教えてくれる.
山月記
徒然草 150段
質問をする時の注意点
質問するときの注意点
- 気になる点を明確にする.
- 明確になっていない部分を明確にする.
- 不足していない部分を明確にする.
今回の質問
今回,自分は質問を失敗したと思っている.それは以下の理由だ.
- 質問したい内容が,明確になっておらず,相手を困らせる.
- 必要のない煽りをしてしまう.
今回は,発表の内容の独自性,新規性が皆無であったためにそれが直接「それはそこでやる必要はないのでは?」ということを言いたかったのだが,それを補足するための説明が質問を冗長なものにし,回答者を混乱させてしまった.これは健全な議論の妨げとなるため,冗長な質問は避けるべきだ.
まとめ
質問は,なるだけ,簡潔にした方がいい,
哲学的問答法
「哲学者の道具箱(The Good Thinker’s Toolkit)」 を用いて質問を行う。
1.What:意味(それはどういう意味ですか) 2.Reasons:理由(その理由を教えていただけますか) 3.Assumptions:前提(それは~を前提としていませんか) 4.Inferences:推論(もしそうだとすると、~ということになりませんか) 5.Truth:真実(それは本当でしょうか) 6.Examples:例(それの具体的な例を挙げてくれますか) 7.CounterExamples:反例(それには~のような例外もあるのではないですか)
哲学的問答法のやり方【哲学対話入門】 | 生きる意味.net
人と議論をしたときに必ず後悔する
人と議論をしたとき,今回のような質問も含めて,なぜこのようにひどくネガティブな感情を自分の中に生んでしまうのか,自分なりに分析した.
まとまりをもたせ,グダグダにしない.
要旨をはっきりしないと,自分にとっても,相手にとっても良い結果をもたらさない.
相手はいらいらし,そこを詰めてくるからだ.
まとまっていないな,と感じたら即座に,「つまり,これこれということが言いたい(あるい聞きたい)のです.」と言う.
だが,これは最後の手段で,なるだけ簡潔に絞ったほうが良い.
声のトーンを上げ,楽しく質問しているというポーズをする.
高い声のトーン,もっと言えば楽しい感情を表すことが発表を良きものにする条件である.
もし,相手が陳腐で何の新規性もない発表をしたとしても,相手がすごく楽しそうに,自分はこれがやりたいんだ!と言うような感じで発表し,会場がそれを快く受け入れているときは,質問する際,飲まれないようにしなくてはならない.
なぜなら,質問に少しでもわかりにくい場合,回答者は,そのものを笑い者にできるからだ.
もちろん直接的にはしないが,「ちょっとよくわからないですね〜」といい,会場に目線を送るだけで,質問者は逆風が吹き,会場で孤立したかのようにに感じる.そして早く消えてしまいたいとさえ思うかもしれない.これは明快な質問をすることを妨げ,冗長なグダグダでかつ知り切れトンボな質問をすることになる.
自分は楽しく質問しているんですよ〜というポーズは絶対に必要である.いつでも躱せるのだと言う安心感が質問の質を向上させる.
まとめ2
自分はコミュ障で,むしろ勉強のために積極的に質問をするようにしている.(相手のスキのある部分を指摘してやりたいという意地の悪いことをしたいという欲求が無いわけでもない.)
今後も積極的に質問し,積極的に失敗し,質問の技術を向上させたい.