学生の備忘録なブログ

日々のことを忘れないためのブログです。一日一成果物も目標。技術系はQiitaにあげるように変更しました。

何度目かのコンペ(スライドプレゼン)を経験し,敗北して,,

結論

企業に対し,6人程度のグループで計画をたて,提案をするコンペで負けた.

15班あるうちの4班に残ることができなかった.

コンペを終えて

このコンペを終えて学んだこと

・発表者は少なければ少ないほどよい

・原稿はなるだけ早く準備したほうが良い

・データは,見た目重視で,さもデータをたくさん集めましたと言うかたちでスライドに載せておく.

・とんちんかんな内容の質問者が現れたときは,質問の不備をはっきりと指摘する.こちらがおどおどしてしまうと,内容にかかわらず,こちらに不利益である.

・一番不遜なやつ(緊張しないやつ)にすべての発表を任せて,あとは周りが全て準備する(スライド,発表者へのポイントの説明)という手法が良い,そして,質問が来れば一番詳しいやつが代わりに答える.

・スライドを作る際に,内輪受けのコンペでないときは,むしろなんでも良いから,カッコつけたデータを並べたほうが心象が良い.会場がしらけない程度に笑いを入れて,かつ真面目に進行させるのが寛容である.

良かったと考えている所

理論的にアナがなく,実現可能で,かつ最大利益が得られる方針を打ち出せた.これは,2週間という準備期間の中で,何度もスライドを作りながら,ホワイトボードを前に疑問点の羅列をしながら議論した結果である.    また,方針を決める前に,対象の考えられるあらゆる気になる情報を収集し,とりあえず読み込んでから,アイデア出しを自由にし,突飛なアイデアを出すだけだして から実現可能な形に落とし込んでいく手法をとり,その結果,いいアイデアに着地することができた.これは特筆すべき点である.

計画段階で悪かったと考えている所

とにかく発表がグダグダだった,自分たちが考えている案を十分に伝えることができなかった.これに尽きる.
私は,発表者の中でスライドを作る中で,アイデアに対する一番深い理解を得ていた.それにもかかわらず,セリフを作ること,発表する際のポイントを明確にすることなく,班員に投げてしまった.

結果的に,スライドは分担でセリフを考えてスライドごと発表者が変わる形となってしまった.これでは勝てないのも道理である.

実際,選ばれた班は内容はさしていいものではなく,凡庸でかつコストの高い,実現不可能なものであった.結局,スライドと発表がが悪かったのだ.

勝った班が勝っていた点

・ユニフォームの着用(服の統一)

・発表の明瞭さ,単純さ

・スライドにさも調べましたというかたちでデータを羅列する.

・目的の明確な提示とまとめでもう一度言いたいことの強調

・実際にやってみること(VRならVRを実際に前でやってみる)

この程度である. 実際この程度である.それにもかかわらず,負けてしまった.悔しくて悔しくて仕方がない.

個人的に悪かったところと改善案

まず私はスライドを早く作って,かつ同時並行でセリフをメモしながら完成したら皆の前で演じ,フィードバックして緊張しない人に発表させるべきだった.

・スライドの早期作成  

・セリフの一から十までの作成  

・暗記をするための余裕のある時間の設定  

また,自分で仕事を背負い込みすぎてしまった.これもまた,よくなかったと反省している.

・仕事の分担

スライドの作成や,セリフの作成などは,内容の理解が必要不可欠である.しかし,ポイントさえ伝えれば,他人に任せても良かったはずである.ポイントの整理,そして伝達,これを怠った(あるいは自分自身できていなかった)ため仕事が自分に集中してしまい結果的に潰れてしまったのだと考える.

・ポイントの整理と周知

・班員の理解度の把握とそれにみあった仕事の分担

実際,スライドを作る作業は各自のPCのkeynoteを用いたが,Cloudをもちいれば(googledocs)をもちいて,ネット上でマージするのも簡単で意思統一が簡単で,反映が即座になされるものを使うべきであった.

google docsによるスライドの作成

結論

自分がやらなければ,と言う義務感と,なぜ自分がこんなにやらなければいけないんだ,という逃げたくなる心の弱さ,
タスクを最高の形で完成させられるメンタルであろうか,     やるうちに楽しさもあり,かつ成果が出る,心の強さと未来への期待を育むことでの現時点でのやる気生成,タイムマネジメント     なにを言っているのか自分でも分からないが,命令することは悪いことではない.しかし,成果物を班員にフィードバックし適切な命令で班が動き,目的達成に向かっているという意識をもたせなければならない.
必ず成功しなくてはならないという考え(スライドを上手く作らなきゃと言う使命感)はやる気を失う原因でもある.
実際,自分が苦手としている,別に中が良いわけでもない人とのグループ発表を通じて,いろいろな経験を詰むことが,新たな知見を得ることができた.これは本当に自分をよくやったとほめてやりたい.

一言

実際見る目がないGoogleのやつらは.なんだよカフェとかVRとかアニメとか,,,馬鹿かよ実際にやってみろよ来るわけねーだろが,なんで内地の人間を呼ぶのにカフェは沖縄っぽい雰囲気で土産物屋が協賛してやんだよ,そんなのこねえに決まってんだろが馬鹿か.現地人がその地方のおみあげ日常的に買って食うか?食わねーだろがい
なんだよVRって,実店舗をもってんだから,むしろ実店舗でしかできない実体験をおしていくべきだろうがい,なんで仮想体験させてんだよ馬鹿か,今アマゾンは実店舗を持とうとしてんだぞ?なんでこっちが相手の得意分野に裸で乗り込んでいくんだよ,VRヘッドセットだって,いくら成長率が高いからって,それすなわち消費者がそれで消費行動をするとはかぎらんだろうが,どんだけノウハウ獲得とサイト構築にコストがかかるとおもうんだよ,馬鹿か夢物語語ってんじゃねえ,だいたい,ぬるい質問をgoogleのやつらがやってるから,俺が指摘できなかったじゃねえか,これは俺が悪い.死にてえ
それにつけても,おかしいだろうが,VR.一人でしか体験できないんだぞ?VRは,しかもsnsで拡散するっていったよね?どうやって拡散するの?あんたたちの発表では,現時点でのVR成長率から類推し,みんなVRもってる過程でやってるよね?それなのに未来ではVRの仮想体験は拡散するに値する話題性のあることなの?むりありすぎでしょ,過程の上に過程が載っててわけわかんねんだよなんで受かってんだよまじねえわ.オメーらのところはユニフォームで気合入ってます噛んだしただけ,何にも中見なかったぞほんとに.
受かったのかどうか知らねえけどなんなんだよ,アニメってクールジャパン神話はとっくに死んだっての.大手とタイアップするってことはそれだけ金がかかんだぞ,それの十分な計算をしてねえじゃねえか,何だよほんとに
絶対俺らのやつが実現可能でかつ即時実行可能だぞ

忘れてた,自分たちの班の前に同じような内容の班があったんだ.
これにも言いたいことがある.簡単にまとめると
パリコレもじったやつやって,人気があって,SNSでみたかったーて声があったから,ECサイトと合わせて,SNSを用いて拡散し服売れば良いんじゃない?モデルは沖縄の有名タレント使えばいいんじゃない?ということだった.
彼らのモデルはもう既にやられていることだ.ファッションショーがネット配信され,それを見た人がネットで購入する.これをやって好評だっだイベント,企業がすでにあるのだ.あのさあ新規性どこにあんのよ?審査員の奴らさあ,自分たちで新規性を評価にするといっておきながらさあ,すでにあるモデルをなぞったやつをとりあげるってどういうこと?なんなんまじで,利益計算だってさ十分じゃなかったよ,当然だよね.パリコレをSNSで拡散して服の販売を促進しようねっていうのは一つのイベントの企画であって,成長率向上のはなしではないもの,確かに,いいイベントだとおもった.しかし,企業の成長率とは売上であり,それは長期的に続いて初めてありえるわけだよね,なに?いつまでもパリコレやんの?いつまでも消費者がそれを追従してくれるの?違うよね?
あー腹立つなんでカフェに負けるんだよおしゃれな菓子つくっても,きれいにとっても,拡散できなきゃしょうがねえだろうが,デパートでSNSエコロジーを築くかなければならないんだよ,それにはSNSの義務化とネットワーク化による情報の集約と拡散が必要なんだよそうすればアカウントの孤立化も防げんだよ.くそなんなんだよ,SNSに載せるだけじゃだめなんだよ話題にならず死んでいったアカウントなんて星の数ほどあんだよ
カフェが3年で19億も稼げんのか?あ?悔しすぎんだよほんとにもうやだ..